初めに。パスポートの申請に当たりまして重要なことは、今回のパスポート申請が「①初めてのパスポート申請」なのか、「②6ヶ月以内の期限切れでのパスポート更新」なのか、「③6ヶ月以上の期限切れでのパスポート更新」なのか、「④期限内でのパスポート更新」なのかを適切に把握することです。それによりまして、必要な書類が異なってきます。 次に、「(ア)本人がパスポート申請に行く」のか、「(イ)代理人がパスポート申請に行く」のかを決めて下さい。それによっても違いが出てきます。その他の例外もありますが、この2点をきちんと押さえておけばパスポート申請時に問題が起きる事がとても少なくなります。具体的にそれぞれのケースにつきまして解説していきます。①初めてのパスポート申請の場合 必要な書類 戸籍謄本または戸籍抄本 未使用の郵便はがき 写真1枚 本人を確認する書類2点(但し運転免許証または公的な免許証等は1点で可)②6ヶ月以内の期限切れでのパスポート更新 必要な書類 戸籍謄本または戸籍抄本 未使用の郵便はがき 写真1枚 期限切れのパスポート 本人を確認する書類 原則不要 (なるべくなら1点持参するようにして下さい。)③6ヶ月以上の期限切れでのパスポート更新 必要書類 「①初めてのパスポート申請」の場合と全く同じ④期限内でのパスポート更新 必要な書類 戸籍謄本または戸籍抄本 不要 未使用の郵便はがき 写真1枚 有効期限の残っているパスポート 本人を確認する書類 不要
となります。次に代理人にお願いするときはどのような違いが有るのかをご説明していきます。代理人にお願いする場合①代理人の住所を証明する書類(免許証、健康保険証等)が追加で必要となります。 ②パスポート申請書の裏面に委任状の欄がありそこに直筆で記載をする必要があります。 ③申請者の本人確認の書類等は原本を預ける必要があります。 以上です上記の点に注意して申請の準備を進めてください。その他に注意していただく点① 自分の住民票のある住所地のパスポートセンターで申請を行う事が原則です。住民票と異なる場所で申請を行いたい場合は追加の書類が必要となります。② 期限切れ後の更新手続きでどうしてもパスポートが見つからない場合は持参しなくても申請が可能です。③ 観光ビザやビジネスビザ、留学ビザ等の申請を既に手配している場合はローマ字の綴りやサインを統一する事が望ましいです。④ 未成年者の方の申請につきましては取扱いに違いがあります、ご注意下さい。⑤ 戸籍謄本、戸籍抄本の手配は必ず本籍地で行います。郵送の請求の場合、各自治体の取り組み方により、思わぬ時間がかかる場合があります。必ず電話で請求にかかる期間を確認しながら進めてください。⑥ パスポートの申請書には必ず本人が記載しなければいけない箇所が3箇所あります。代理人の申請の場合、その部分につきましては訂正が出来ません。その3箇所には細心の注意を払って記載してください。(1.サイン欄―必ず太い枠と太い枠の中の点線の内側に納まるようにサインをします。線にかかった場合は訂正をも求められる場合があります。2.裏面の中段申請者署名欄―必ず戸籍謄本と同じ文字(略字不可)で楷書の漢字で記載します。3.裏面の下段委任状欄(申請者記入欄)―下記の様に記載します。⑦写真について 写真サイズ縦45mm×横35mm(アゴから頭頂まで、32mm~36mm←定規で確かめてみてください。白黒、カラーともに可能)1枚 ※ご注意※ 写真は余白を切り取らずそのまま持参してください。
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